格安SIMカードでスマホが劇的に安くなる

格安SIMカードでスマホが劇的に安くなる

SIMフリー 格安スマホ

2015年にSIMフリーが認められてから、ドコモやauなどキャリアの回線を借りて格安でSIMカードやスマホを販売する通信事業者が増えました。

 

製品も一定レベルに達しており、これからは安心して格安SIMやスマホが使えることになりそうです。

 

このサイトは次のような方を中心に情報提供したいと考えています。
お役立ていただけると嬉しいです。

 

●キャリアのスマホを解約して格安料金のSIMに入れ替えたい方。
●スマホそのものを格安で使える機種に買い替えたい方。

 

まず最初に言葉の意味を整理しておきましょう。

 

格安スマホとは

ドコモやauなどの回線を借りている事業者のSIMカードを入れて、格安な月額料金で使えるスマホです。

 

ドコモの回線を借りてスマホを販売している例として、イオンモバイルなど多数。auの回線を使用してスマホを販売している例として、UQモバイルやmineo。自社の回線とソフトバンクの回線を使用してスマホを販売しているのは、Y!mobileです。

 

このほかにもBIGLOBEやSo-netや多くの通信回線を持たない事業者がスマホを販売していますが、ほとんどの事業者はドコモの回線を借りて通信事業を行なっています。

 

これらのスマホは、ドコモなどよりずっと月額料金が安いのが特徴です。

 

MVNOとは

イオンモバイルやBIGLOBEのように、自らは通信回線を持たずに、ドコモなどから通信回線を借りて通信事業を行っている事業者をMVNOといいます。

 

逆に、ドコモ、au、ソフトバンクのような自社で通信回線を持つ通信事業者のことをMNOといい、一般的にキャリアと言っています。

 

UQは、auというブランドで通信事業を行っているKDDIの子会社だし、独自にWiMAX2+という回線を持っているのでMNOと言えますし、Y!mobileも自社回線を持ち、ソフトバンクの系列会社なのでMNOと言えます。ややこしいですが、この2社だけはMVNOではありません。

 

一覧はこちらです⇒ MVNO事業者

 

SIMフリーとは

どのスマホにもSIMカードという小さなICチップが入っています。SIMカードは、そのカードの中に記録された通信事業者の基地局に接続しようとする役目を持っています。

 

ところが、ドコモのスマホなら、電源を入れると自動的にドコモの回線につながるようにプログラムが本体に書かれているので、他のSIMカードを入れても使えません。これを「SIMがロックされている」と言います。他のキャリアも同じです。

 

SIMロックを解除することで、どの通信事業者のSIMカードでも使えるようになるのです。SIMロックが解除されたスマホのことをSIMフリースマホと言います。

 

ただし、次のことは知っておいてください。

 

1 ドコモのスマホにドコモ系のMVNO事業者のSIMカードを入れるときは、スマホのSIMロックを解除しなくても使えます。同じドコモの通信回線を使うからです。auのスマホにau系の格安SIMカードを入れるときも同じです。

 

2 MVNO事業者で格安スマホとして販売されているスマホは、もともとSIMフリーです。本来はどのMVNO事業者のSIMカードを入れても使用できます。ただし、機種によっては適合しない場合があるので事前にMVNO事業者に問い合わせましょう。

 

具体的な使い方を見てみましょう

使い方は三通りあります。

1 SIMロック解除しないで同じキャリア系列の格安SIMカードを入れる
2 SIMロック解除して、他のキャリア系列のSIMカードを入れる
3 格安スマホ+SIMカードを買う

 

※ 次に、手順を書きますが、契約の前に希望するSIMカードが使いたいスマホで使えるのか、必ずご確認ください。

 

SIMロック解除しないで格安SIMカードを入れる手順

これが国内では一般的です。
・まず、今お使いのスマホを解約します。
・同じ電話番号を使いたいときは、解約にあわせてMNP予約番号を発行してもらいます。
・ドコモで買ったスマホならドコモ系の、auで買ったスマホならau系のMVNO会社を選んでSIMカードを契約し、MNP予約番号で同じ電話番号に設定してもらいます。
・SIMカードをスマホに差してアクセスポイントにつなぎ、SIMカードを登録します。

 

これでスマホが使えるようになります。

 

SIMロック解除して、他のキャリアのSIMカードを入れる手順

なお、国内では、今のところキャリア相互の互換性がないのでほぼ不可能です。外国で、現地の格安SIMを使うときにはいいと思います。
・まずお使いのスマホを解約します。
・2015年4月以降のスマホならSIMロック解除してもらいます。
・あわせて、同じ電話番号を使いたいときは、MNP予約番号を発行してもらいます。
・3G回線はドコモ系とau系の互換性がないので、SIMロック解除したとしてもこれらは使えません。使うとすれば国内ではY!mobileのSIMカードが使えそうですが、ソフトバンク系列の基地局は企業合併で複数のタイプがあるため、本当に使えるかどうか分かりません。
・主に国外で新たな格安SIMカードを差してアクセスポイントにつなぎ、SIMカードを登録します。

 

これでスマホが使えるようになります。

 

格安スマホ+SIMカードを買う方法

今後はこちらが主流になると思います。
・今お使いのスマホの電話番号を使いたい場合は、解約してMNP予約番号をもらいます。電話番号を引き継がない場合は解約するだけです。
・お好きなMVNO会社のスマホと通話SIMを契約し、電話番号を引き継ぐときはMNP予約番号でセットしてもらいます。
・アクセスポイントに接続してSIMカードを登録します。

 

これでスマホが使えるようになります。

 

 

参考までに、WiMAX2+回線はデータ通信専用なのですが、UQモバイルのスマホでは、WiMAX2+回線が使用できるスマホがあります。

 

また、ソフトバンクにはMVNOが存在しなかったのですが、初めて日本通信が2017年1月にMVNO契約を締結しました。今後はソフトバンク系の格安スマホが誕生しそうです。

 

 

格安SIM・格安スマホの事業者として、次の事業者をご紹介します。

☆☆☆☆ UQ mobile

公式サイトはこちらから

私的には一番のおすすめです。
・UQはKDDI(au)の子会社です。auの回線を使用しエリアもauと同じです。
・データ通信2GB・無料通話60分が月1,980円から。
・たっぷり使える月6GB・無料通話120分が月2,980円から。
・最新機種ならデータ通信にWiMAX2+も使用できます。
・自社回線を使うので、通話プランに「かけ放題」があってとてもお得です。

⇒ UQ mobileはこちらから

 

  ぴったりプラン たっぷりプラン
データ通信料 月2GB 月6GB
基本使用料 1年間1,980円
14カ月目から2,980円
1年間2,980円
14カ月目から3,980円

 

☆☆☆☆ Y!mobile

Y!mobile公式サイトはこちら

2番目のおすすめはこちらです。
・Y!mobileはソフトバンクの子会社です。
独自のLTE回線とソフトバンクの4G回線などを使用し、エリアがソフトバンクと同じなのが魅力です。
・iPhone、スマホ・タブレット、ポケットWiFiがあります。
スマホ用SIMカード単体では、2GB、6GB、14GBのプランがあります。
・通話は10分以内の通話なら月300回まで無料です。

⇒ Y!mobile公式サイトはこちら

 

  スマホプランS スマホプランM スマホプランL
データ通信料 月2GB 月6GB 月14GB
基本使用料 1年間1,980円
2年目2,980円
1年間2,980円
2年目3,980円
1年間4,980円
2年目5,980円

 

☆☆☆ イオンモバイル

公式サイトはこちらから

・いつ解約しても違約金なしが魅力です。
・安いです。
・ドコモの回線を使用。
・音声プランは月額1,180円から。
・通話をほとんど使わない方におすすめです。

⇒ イオンモバイルはこちらから

料金プランは非常に多彩でここに書ききれません。
例えば通話プランでは
音声500MBプラン 1,180円/月
音声1GBプラン   1,280円/月
音声2GBプラン   1,380円/月
1番人気の
音声4GBプラン   1,580円/月
音声6GBプラン   1,980円/月
音声8GBプラン   2,680円/月
音声12GBプラン  3,280円/月
音声20GBプラン  4,980円/月
音声30GBプラン  6,980円/月
音声40GBプラン  7,980円/月
音声50GBプラン 10,800円/月
これだけあります。
音声通話を使う場合は、別途通話料20円/30秒(国内通話)が必要です。カケホーダイ的なプランはありません。

 

☆☆☆ BIGLOBE

BIBLOBE公式サイトはこちら

BIGLOBEのプランは
・スマホ・タブレット
・SIMカード
・LTEルーター
・WiMAXの各コースがあります。
iPhone他、ドコモ端末やSIMフリー端末なら、SIMを差し替えて通信料金を抑えられます。
1GB・3GB・6GB・12GBのプランがあります。
音声通話量は20円/30秒(税別)

⇒ BIBLOBE公式サイトはこちら

内訳 3GB 6GB 12GB
データ通信容量 3GB/月 6GB/月 12GB/月
BIGLOBE WiFi 有料 1ライセンス無料 1ライセンス無料
通信速度 受信375Mbps
送信50Mbps
受信375Mbps
送信50Mbps
受信375Mbps
送信50Mbps
利用可能エリア
ドコモのエリア
Xiエリア+FOMAエリア
(LTE+3Gエリア)
Xiエリア+FOMAエリア
(LTE+3Gエリア)
Xiエリア+FOMAエリア
(LTE+3Gエリア)
料金 1,600円/月 2,150円/月 3,400円/月

 

☆☆☆ 楽天モバイル

楽天モバイル公式サイトはこちら

楽天モバイルのプランは
・スマホ・タブレット
・SIMカード
・ルーターの各コースがあります。
au、ソフトバンクモバイルのiPhone 6Sを利用するにはSIMロック解除が必要です。
NTTドコモ端末の場合、SIMロック解除手続きなくご利用が可能です。
・スマホも通信料も通話料もこみこみのプランがおすすめです。通話5分以内何度でも。
・SIMは、3.1GB・5GB・10GBのプランがあります。

⇒ 楽天モバイルはこちら

内訳 3.1GB 5GB 10GB
データSIM(SMSなし) 900円 1,450円 2,260円
データSIM(SMSあり) 1,020円 1,570円 2,380円
通話SIM 1,600円 2,150円 2,960円
通信速度 下り最大262.5Mbps
上り最大50Mbps
下り最大262.5Mbps
上り最大50Mbps
下り最大262.5Mbps
上り最大50Mbps

 

☆☆☆ mineo マイネオ

公式サイトはこちらから

・auばかりではなくドコモ系にも対応
・マルチキャリア対応となったmineo(マイネオ)
・最低利用期間は特にありませんが、MNP転出手数料は、利用開始翌月から12カ月以内は11,500円、13カ月目以降は2,000円です。
・12カ月は使う前提の方がお得ですね。

⇒ mineoはこちらから

 

以上、おすすめの格安プランをご紹介しました

格安SIMの注意点は

 

注意することは、ドコモのスマホにはドコモ系の通信事業者(MVNO)のSIMを使うこと。auのスマホには、au系の事業者のSIMを使うことです。ソフトバンクは2017年1月にMVNO第1号として日本通信(b-mobile)が契約しています。

 

iPhoneはこちらをご覧ください⇒iPhoneの対応表

 

今ではスマホも5.2インチの大画面の機種がありますし、防水機能もついてキャリアのスマホと遜色ありません。

 

スマホ代が安くなる

 

安くなります。
今までドコモやauやソフトバンクのスマホを月7,000円前後で使っていたとすると、格安SIMを使うことで月額1000円以下からスマホが使用できます。

 

でも電話は高いことに注意!!

 

電話も使うときは通話SIMを使います。
月額1,000円前後からあります。
ただし、電話代は別途1分40円が必要です。

 

そしてMNPといって、今まで使ってきた電話番号はそのままで使えます。

 

カケホーダイ的な契約は一部だけあります。
UQモバイルでは、5分以内の通話かけ放題や月120分以内ならかけ放題を選択できますし、Y!mobileは、10分以内の電話を月に300回まで無料でかけることができます。

 

これらはMNO事業者だからできることですね
MVNO事業者では難しいのでは。

 

電話をひんぱんにかける人なら、キャリアのかけ放題がいいと思います。
SkypeやLINE通話もありますが、相手がSkypeやLINE以外の固定電話や携帯電話への発信は有料です。

 

データメインなら断然お得

 

通話しないのなら、通話SIMではなくデータSIMを使います。月1GB使えるSIMは、月600円前後からありますし、月15GBでも3,000円以下です。毎月の料金が600円ぐらいから高くても3,000円前後で使えるようになるのです。

 

SIMフリーの最大のメリットは、毎月の料金が格安になることです。電波は、今のところほとんどのSIMはドコモのシステムを借りていますので、ドコモのスマホを使用するのと同じで安定しています。

 

あと、ドコモなどで使っているキャリアのメールアドレスは使えなくなります。
これも、GoogleやYahooメールなどで代用できますし、今はアプリを使えばメールが届くと着信音が鳴るようにできるので、アドレスが使えなくなること以外は不便ではありません。

 

お分かりいただけましたか。
スマホの毎月の使用料が高すぎると思う方は、格安SIMカードをぜひおすすめします。

 

対応機種さえ間違わなければ、SIMカードの差し替えだけで使用できます。
多くの場合、面倒なSIMロック解除をする必要もありません。

 

詳しいことはこれからどんどん書いていきますので、毎月の料金が安くなるということは覚えておいてくださいね。

 

 

【UQ mobileご契約促進プログラム】格安スマホのUQモバイル